「これは助かるねぇ」と言うものから、「4年に一回くらいしか使わないじゃない？」と言うものまで、ラインナップでは独走状態。 圧倒的な熱意を感じる企業です。
　ただ、種類が多すぎて分かりにくいと言う欠点もあります。
　同じようなものが多くて選び方を迷われているお客様は、「よくある質問」内のこちらのページをご参考にしてみてください。





 

　「必要最低限」。とも言えますが、「10Ａのエルボがない」など、ツメの甘さは否めません。
　しかし、やはり多くのお客様に選ばれる安心ブランドなので、今後に期待です。　カタログもペラペラでて、とっても見やすいですよ。（←良い意味です。）
（ちなみに、最近ラインナップを増やす為に、市場調査をしているなんて噂もチラホラと。）






 

　金属製の継手は「インコア挿入」が手間（樹脂製はインコア挿入不要）、挿入部のマーキングが必要で、継手内部が見えないのが、セキスイに劣る点でが、パイプを差し込みは、こちらの方がスムーズ（＝力が要らない）と言う声が多数です。
　慣れると「断然使い易い」と言うお客様も多くいらっしゃいます。
　＞金属製継手・施工方法
　＞樹脂製継手・施工方法

※インコアは、継手の付属品です。パイプの、継手に挿入される部分の強度を高める等の役割があります。
 

　「カチッ」という音と、ガイドが出現するという目視（透明ボディーで内部がみえます）で、安心の接続確認。
　もちろんインコア挿入は不要。
　この「安心と簡単」が工事する方にとってはなにより魅力ですね。
　オンダと比べ、色々と制約が多いのですが、施工性に対する評価は高めです。
　ただし、特に16A以上の口径ですと、差し込む時に（オンダに比べ）力が必要との声もあります。
　＞施工方法

 
 

失敗しても継手の再使用は出来ませんので、慎重に施工しましょう。

失敗しても継手の再使用は出来ませんので、慎重に施工しましょう。

エコキュートのヒートポンプ配管（ヒートポンプと貯湯タンク間の配管）には、「金属強化」ポリエチレン管などを使いましょう。

　ヒートポンプ配管部材：
　＞商品ページはコチラ
　＞説明ページはコチラ

エコキュートのヒートポンプ配管（ヒートポンプと貯湯タンク間の配管）には、「金属強化」ポリエチレン管などを使いましょう。

　ヒートポンプ配管部材：
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似た用途で間違えやすいポリブテン管(JIS K 6778など)との互換性です。



10Ａと13Ａの継手に限り、ポリブテン管にも使えます。改修工事で既設配管がポリブテン管だった時などにも対応可能です。
16Aと20Ａはポリブテン管専用の継手が別途ラインナップされています。
※当店で取り扱っている16Ａ・20Ａの継手は、全て 架橋ポリエチレン管専用です

 

架橋ポリエチレン管専用です。











 

　給水/給湯・冷温水配管に加え、暖房・融雪用と幅広く使用できます（95°まで）。
　それに伴い流体も、お湯・水に加え、不凍液が使用可能です。
　パイプ・継手の種類も、用途も、「幅広さ」がウリのメーカーですね。
 

　給水/給湯・冷温水配管に使用できます（95°まで）。
　使用流体は、お湯・水のみです。
（床暖房用などには、別途専用シリーズのラインナップがあります。）
　


 

パイプを外側からハサミ込む「外径シール」なので、水流を妨げません。
＞図をみる。





 

パイプ内側からもハサミ込むという 継手の構造により、継手部での流路の幅は狭くなり、必然的に水流は妨げられ、流量確保に支障をきたす可能性はあります。
継手を多数使う場合は、注意が必要です。